こんにちは。よっしーです！
今回は、
ニキビや乾燥などの肌荒れで悩む女性なら
誰でも一度はぶち当たるであろう課題、
「肌荒れ中のメイク」
についてお話しします。
結論から言うと、
シンプルに
”毛穴詰まりさせないメイク”
を心がけること。
「え、なんだ。それだけ？」
と思ったそこのあなた…
危険です。
まさか、
単なるナチュラルメイクや薄いメイク
のことだと思ってませんよね？
はっきり言います！
全然違います。
今回ご紹介する
ニキビを悪化させない
「肌荒れ中のメイク」とは、
ただお肌にのせるものを少なくして
薄くするわけではなく、
「毛穴ケアをしながら
お肌をキレイにみせる！」
これが重要なポイントになります。
そして、
具体的なポイントが４つ！
・皮脂のコントロール
・毛穴に余計な汚れを詰まらせない
・簡単に汚れが落ちる
・程よくカバーする
このポイントをすべて押さえて、
肌荒れ中にニキビを悪化させずに
学校や仕事はもちろん、
友達とのランチだって
ドキドキせずに行けちゃう
肌荒れが目立たない
「見せないで魅せるメイク術」
をお伝えしていきます！
安心してください。
この記事を読み終える頃には、
憂鬱だった週末の予定も
楽しみになってしまうくらい
気持ちが軽くなり、
明日のあなたの一歩の歩幅が
大きく変わります！
記事を読んで
実際に一歩踏み出したあなたは、
実践しなかった人と比べたとき、
確実に
自立した最高の幸せ肌に
近づいていることでしょう！
ここで、
後ろ向きな気持ちで
学ぼうとしない人がいたとしたら、
いつもの適当な
ただ隠すだけの厚塗りメイクで
毛穴詰まりを起こして
ニキビを悪化させたり、
悪化させたくないからと
何も塗らないで
紫外線、ちりやホコリ、花粉など
刺激を受け放題。
さらに、
肌荒れを人目にさらし、
向けられる視線に敏感になり
ストレスを感じる…
ニキビを治したくて色々試すのに、
結果、
すべて悪い方向へ行ってしまう…
「自分のお肌は一生
キレイになることはないんだな」
「お金をかけて皮膚科や
美容医療に頼るしかないのか…」
そうやって、
また理想のお肌から
遠ざかってしまいます。
そんな未来、絶対に嫌ですよね？
だからこそ、ここで学んで
メイクすらもニキビケアのひとつとして
意味のあるものにしませんか？
毎日会社や学校に行って
活動する私たちにとって、
メイクは食事や睡眠と同じくらい
欠かせないものですよね。
毎日するものだから、
お肌を育てるメイク、
お肌を守るメイク、
お肌を美しく魅せるメイクをして
ニキビ０の健康的な美肌になりましょう！
ニキビ肌真っ最中でもキレイにみせるメイクのポイント
ニキビ、肌の赤み、
ニキビ跡、シミ…
これらの肌悩みがある時って、
隠すことに必死になってしまいますよね？
ついついメイクが厚塗りになってしまう。
過去の私も同じでした。
BBクリームはお肌にやさしくて
最強だと思っていて、
なおかつ、
コンシーラーをポイント使いしたり
パウダーを重ねたり
とにかく隠そうと必死でした。
肌トラブルはすべて隠しきったけど、
めちゃくちゃのっぺりした
厚塗りメイクでしたし、
そのメイクを続けた結果…
ニキビはなくならず、
跡になっていく日々。
これだけ厚塗りしていたので
クレンジングで落としきれていない日も
あったのだろうと思います。
隠すメイクから魅せるメイクを
これから伝授するので、
過去の私のようにならないために、
最後まで読んでくださいね！
メイク前のスキンケアでツヤを仕込む
皆さんは朝起きて、
メイクするまでに何をしますか？
まずは洗顔！ですよね。
洗顔をしたら化粧水を塗って…
この後からが重要なのですが、
まさか化粧水を塗った後すぐに
化粧下地やBBクリーム、
ましてやファンデなんて
塗っていませんよね？
たとえ急いでいたとしても、
洗顔→化粧水→保湿！！
保湿まではしっかりやりましょう。
なぜかというと、
メイクアイテムだけでは、
お肌の水分を
とどめておくことが不十分で
乾燥によるメイク崩れの原因と
なってしまうからです。
保湿されないままメイクをすると、
お肌は乾燥して
皮脂が過剰に分泌されます。
それにより、
お肌の水分と油分のバランスが崩れて、
眉上のシワや小鼻などの溝に
ファンデーションが
たまってしまいます。
夜寝る前のケアのように
たっぷり保湿する必要はなく、
化粧水で潤ったお肌の
水分を閉じ込めるために
その時の肌質に合わせて
保湿をしてから
メイクするようにしましょう！
ティッシュオフする
乳液などで保湿をした後に、
べたつきが気になってしまう方も
多いのではないでしょうか？
私もそうでした。
確かに、
ベタついたりヌルヌルしたり
余分な油分が気になる時のお肌は
間違いなく油分が多めの
バランスになっています。
また、
朝は急いでいて
次々と重ねていきがちですよね？
化粧水がきちんと馴染む前に
クリームなどを重ねてしまうと、
クリームの成分まで馴染まずに
お肌の表面に残って、
ベタつきやヨレ、テカリの原因に
なってしまいます。
そういうときは、
ティッシュオフをしましょう！
お肌に摩擦を与えないように、
やさしくティッシュペーパーを
お肌に押し当てます。
これで
必要な水分・油分はお肌に残しつつ、
余分な油分だけをキャッチできます。
油取り紙だと油分が取れすぎるので、
ティッシュがオススメです！
鼻の頭や頬、おでこなどの
テカリ防止にも効果的で、
化粧直しのタイミングにも使える
テクニックです。
化粧下地にこだわる
肌荒れ中のメイクは
カバー力に注目しがちなので、
コンシーラーやファンデーションを
何にしようか考えることが
多いと思います。
ですが、
まず大事なのが「化粧下地」！
なぜかというと、
化粧下地がなりたいお肌を
つくってくれるから。
脂性肌なら皮脂テカリ防止のもの、
乾燥肌なら乾燥による
肌のざらつきをカバーできるもの、
赤みがある場合は色ムラ補正効果など
肌質に合った下地を使えば、
時間がたってもお肌が潤って
粉浮きしない
ツヤ肌がつくれます。
また、
ニキビやニキビ跡などの凹凸を
目立たなくしてくれる
プライマーというアイテムもあるので、
肌荒れしているときこそ、
お肌を美しく魅せるために
化粧下地にこだわってみましょう！
お肌にやさしく、
肌質に必要な機能がそなわった
化粧下地をつかえば、
それだけである程度
お肌はきれいに
魅せることができるため、
コンシーラーやファンデーションは
最小限に抑えることができます。
フェイスパウダーにこだわる
「フェイスパウダーでお肌が荒れる…」
「敏感肌にも使える
フェイスパウダーが欲しい…！」
そう思っている方も
いるのではないでしょうか？
そもそもフェイスパウダーで
肌荒れしたり、
粉浮きする方は
お肌に油分が少ないことで
乾燥状態になっていることが原因です。
なので、
メイク前の
保湿＋化粧下地で潤いをキープし、
メイク崩れを
より起こさない仕上げに、
保湿成分や美容液成分入りの
パウダーを選ぶようにしましょう。
パウダーをのせることで、
肌表面をサラサラにして
ゴミがつかないようになり、
さらにメイクの密着を強化してくれ、
肌荒れ中の
ヨレやすいお肌のメイクには
必須です。
パウダーのせいで
肌荒れを悪化させたくないですよね？
なので、できるだけ
お肌にやさしい成分の
パウダーを選ぶようにしましょう。
もう１つのポイントは、
つけすぎないこと！
パフやブラシにパウダーをとったら、
パフを揉んだり、手の甲で少し払って
余分なパウダーを落としてから
お肌にのせましょう。
テカリやすいTゾーン、
髪の生え際、
フェイスライン、
ニキビの上に
やさしくのせていきましょう。
滑らせると摩擦で
お肌の刺激になるので、
やさしくのせるのがポイントです。
おわりに
いかがでしたか？
この記事を読んで、
「全部実践するのは大変そう…」
そう感じた人は
まずはぜひ、以下のことだけでも
意識してみてください！
・メイク前は必ずスキンケアを行い、
保湿を心がける
・余分な油分はティッシュオフする
徐々に3日に1回、2日に1回、毎日…
と習慣化していきましょう。
情報を得ただけでは
何も変わりません。
行動して初めて
理想のお肌に近づいていけます。
99%の人は、
「なんかいい情報きけたな〜」
くらいで行動しません。
ということは、
行動を続ければ1%になれます。
私は12年皮膚科に通い続け、
その間ずっとニキビがありました。
もう一生ニキビが治ることはないと
思ったこともありましたが
今こうしてニキビ0の
健康的なお肌になれたのは
ただ一つ
「行動をとり続けた」から。
行動するといっても、
「何から始めたらいいのかわからない」
という人が多いと思います。
まずは、
今日知ったことを自分のこととして考え、
今後どんなことを
生活の中に取り入れようか
アウトプットしてください！
アウトプットすることで
取り入れた情報を忘れにくくする
効果もあります。
ぜひ、
このブログのコメント欄に
書き込んじゃってくださいね！
箇条書きでもいいですし、
自分の感じたことでもいいので、
自由に書いてください！
それだけでも効果は違います。
公式LINEへのアウトプットも
お待ちしております。
あなたの学びの状況が
私にもよくわかるので
あなたの理想のお肌のために
より効果的なケアについて
お伝えできます。
ぜひ、
頭の中にとどめておかないで
行動に移して、
うるおいたっぷりの
ニキビ0のプルプル美肌で
あなただけの
幸せ肌人生を掴んでください！！
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
あなたが理想の美肌を
手に入れることを
心から願っています。
よっしー
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11歳からニキビ肌に悩まされ、
12年間皮膚科通いがやめられなかった
慢性ニキビ肌の私が、
皮膚科の薬をやめて
今ではニキビ0の
健康的なプルプル美肌になれた
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